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GForce Bass StationでLaunchkeyの機能を使用する方法

  • 執筆者の写真: Kengo Shimizu
    Kengo Shimizu
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

Launchkey MK4は、単なるMIDIコントローラーではなく、それ自体がひとつの楽器として設計されています。新たなアイデアを引き出すためのクリエイティブなツールを多数搭載しています。さらに、Launchkey MK4の購入者に無料で付属するGForce Bass Station プラグインと組み合わせれば、深みのあるベース、鋭いリードサウンド、豊かなアナログテクスチャーの世界を解き放つことができます。




昔の良さをそのままに、現代の進化を


オリジナルのBass Station 90年代に話題を呼びました。そして今、そのデジタルの子孫は、1993 年当時には想像もできなかったようなモダンな機能拡張とワークフローの改善をもたらしました。16ボイス・ポリフォニー、ユニゾン・モード、ディープなサウンド・シェイピング機能を備えたGForce Bass Station 、ハウス・グルーヴやシネマティック・スコアからハードなグライムまで、あらゆる用途に適したインストゥルメントです。


ハンズオン・コントロール


Launchkey MK4を使えば、GForce Bass Stationのコントロールは非常にスムーズに行えます。Novation Componentsを使ってカスタムモードを送信し、パラメーターをリアルタイムで調整し、ハードウェアから直接サウンドを作り込むことができます。Launchkeyのエンコーダーを使ってフィルターのスイープやレゾナンス、LFOを調整し、直感的かつ手触り感のある操作を実現します。


完璧な組み合わせ


LaunchkeyのクリエイティブツールとGForce Bass Stationの音の深みを組み合わせれば、非常に強力な組み合わせになります。ジェネレーティブ・アルペジエーターを使ってダイナミックなベースラインを構築したり、コードモードを使って豊かなポリフォニックパッドを作り出したりすることができます。さらに深みを加えたい場合は、スプレッドコントロールを使ってステレオ幅を広げ、ミックスに空間を作り出してみてください。


さらに表現力を高めたい場合は、Launchkeyのポリフォニック・アフタータッチ対応パッドをGForce Bass Stationのマクロコントロールに割り当ててください。モジュレーションパラメーターにマッピングすれば、エンコーダーをひねるだけで、繊細なテクスチャーから大胆で劇的な変化までシームレスにコントロールすることができます。


これらは、Launchkey MK4とGForce Bass Stationを組み合わせてサウンドを作り込む方法のほんの一例にすぎません。シンセにこだわる方にも、新たなインスピレーションを求めるプロデューサーにも、この組み合わせは制限のない創造力を引き出すツールを提供します。


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